針のいらないホッチキスが登場したときは、
世紀の大発明!?
と感動もひとしおでしたが、今じゃダイソーで普通に手に入るというのだから驚き!
まだダイソーの『針のいらないステープラ』をチェックしていない人は、ぜひ探してみてくださいね。
きっと手に取らずにはいられませんよ!
Contents
ダイソーの便利文房具『針のいらないステープラ』
針を使うホッチキスはしっかりと紙を閉じてくれるけれど、なくなると針を補充しなくちゃならないし、とじ間違えたときの針抜きが意外と面倒!
そんなふうに思っている人、多いと思います。
針の入った小箱、なくなりやすい~!
こんなわずらわしさも、『針のいらないステープラ』があれば簡単に解消されます。
だって、そもそも針がいらないんだもの。
針のいらないステープラの便利なところ
ダイソーで手に入る『針のいらないステープラ』、安いからといって決して侮れません。
コピー用紙なら最大で4枚閉じることができます。
しかも、閉じた際に出る紙の粉は裏面のフタ内部に溜まるようになっているので、机の上が汚れる心配もなし。
針の分別をすることなく、そのままシュレッダーにかけられるのも嬉しいですね。
- 針を補充しなくていい
- 留め間違っても針を抜く必要がない
- 最大約4枚のコピー用紙が留められる
- 紙の粉やカスは裏面のフタの中に溜まるので机が汚れない
- 針の分別の必要がなく、そのままシュレッダーOK
ダイソーの針のいらないステープラでとじるとこんなふうになる
針のいらないステープラは、ハンドルを押し込むことで紙に2か所の小さな切り込みを入れ、一方の突起部分をもう一方の切込みに差し込んで固定させます。
文章にすると分かりづらいので、画像をご覧ください。
しっかりと閉じられていますね。
ただ、ここで注意したいのはちょっと引っ張っただけですぐ用紙が外れてしまうこと。
紙の材質にもよるのかもしれませんが、取り扱いは慎重にしたほうがいいかもしれません。
ダイソーの針のいらないステープラは最大何枚までとじれるのか
ダイソーステープラの最大とじ枚数は約4枚となっていますが、実際はどのくらいとじることができるのでしょうか?
気になったので調べてみました。
コピー用紙5枚
コピー用紙5枚なら、4枚のときと変わらず、簡単に閉じることができました。
とりたてて力を込める必要もありませんでした。
コピー用紙6枚
6枚になると少々力を要しました。
けれど、しっかりととじることができているので、6枚もクリア!
コピー用紙7枚
7枚を試した結果は画像のとおり。
わずかな切り込みは入りましたが、力を込めてもこれ以上はうんともすんとも言わず。
さすがに7枚は量が多すぎたようです。
よって、ダイソーの針のいらないステープラでとじることができる枚数は最大6枚です。
ダイソーの便利文房具『針のいらないステープラ』のメリットとデメリット
針のいらないステープラを使ってみて、筆者が感じたデメリットとメリットをまとめると、以下の通り。
- 材質の悪い用紙ははずれやすい
- 湿気を含んだ用紙もはずれやすい
- とじ間違いをすると、針は出なくても穴が開く
- 沢山の用紙を閉じることはできない
- 針がでないから補充の必要がない
- 留め間違っても針が出ない
- 閉じた時に出る紙の粉やカスが飛び散らない
- 4枚~6枚とじることができる
- シュレッダーもそのままかけられる
100円商品でこのクオリティーは感心する以外にありませんね。
どうしてこれを100円で売り出せるのかが謎。
ダイソーの便利グッズは沢山ありますが、この文房具は一家に1つを推奨したい!
ぜひ店舗で探してみてくださいね!
一家に3個くらいあってもいいかもね~