言霊の力はすごいとよく聞くけど、なにがどうすごいの?
だって言葉は単なるコミュニケーションツールじゃん?
使いかた一つで人生が大きく変わるなんてにわかには信じがたいし、ましてや力があるとか魂が宿っていると言われてもねぇ…。
そんな疑問をお持ちのあなたに、とても納得のいく解答を準備しています。
ぜひ最後まで目を通してみてくださいね♪
この記事でわかること
- 言霊の正体
- 言霊のしくみ
- 言霊の体験談
最速で夢を叶える

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もくじ
言霊の力はすごい?!その正体とは

言霊の力とはなんなのか?
まずはそこから紐解いていく必要があります。

おまじない、呪詛、魔法使いの呪文、実は全部言霊~!
大辞泉には「古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力」と書いてあります。
実はその不思議な力とは「波動エネルギー」のこと。
つまりこの世にあるすべてのもの(肉体、パソコン、鉛筆、食べ物、宇宙etc.)は、究極まで突き詰めていくと「波動エネルギー」でできていて、それは物質だけにとどまらず、幸せと思うことだったり、ご飯が美味しいと感じることだったり、口に出す言葉だったりもぜーんぶ「波動エネルギー」なんだよ!
ということ。
言霊のしくみを知るとネガティブなことが言えなくなる

言霊の正体が波動エネルギーであると知ったところで、じゃあ「波動」にはどういう特徴があるのでしょうか?
具体的に解説していきます。
よく波動は高いほうが良いと言われていますが、それは波動の特徴として、
「高波動状態であれば高波動のものを引き寄せる」
という特徴があるから。
波動が高い低い強い弱いはあれど、低いから悪い、弱いから悪いということではありません。
というのも、この世に生きている限り不安や困難はつねに付きまとうものだし避けて通れません。
むしろそういったマイナスな側面があるからこそ、自己成長や大きな飛躍につなげることもできます。
とはいえ、人によってはそういう低波動状態から抜け出せなくなり、心の病を発症してしまうこともあるので、良い悪いはないけれど、波動は高いに越したことはないよ!
ということです。
波動には「共振」と言って同じ振動数を持ったもの同士が共鳴する特徴があります。
たとえば音楽療法などでヒーリング効果が得られるのは、心身の波動と音の波動が共振共鳴しているから。
同じ音楽を聴いて「感動した」という人がいる一方で「ちょっと耳障り」と感じる人もいるのは、好みの問題というよりは個々の持つ固有振動が共振しているかどうかの違いです。

言葉にも音楽と同じことが言えるよね。ポジティブな言葉を聞いて元気が出たり勇気をもらえるのは、その言葉の波動と共鳴しているから!
波動が同じ振動数を持った者同士で共振を起こすということは、つまりは「同じ振動数=類似の事象」を引き寄せるということ。
ついていないことが起きてギスギスした感情でいるときに限って、さらについていないことが起きたり、陰口や批判が大好きな人の周りに、やはり似たような人種が集まったりというのが良い例です。
ネガティブな言葉ばかり言っている人にはネガティブな事象が、ポジティブな言葉を習慣にしている人にはポジティブな事象が現れるという法則があると考えれば、「言霊」をないがしろにできないこともうなずけます。

良い波動状態で良い引き寄せを起こしたいなら、毎日感謝の気持ちで過ごす。これが大事!
波動についてもう少し詳しく知りたい人はこちらの記事にも目を通してみてください。
【体験談】言霊の力と効果を感じる出来事

「言霊は波動エネルギー」
「言霊などの波動エネルギーは類似の事象を引き寄せる」
ということがお分かりいただけたかと思います。
ここでは「言霊」の私の体験談をご紹介します。
言霊の力など知るよしもないころ、私はポジティブな言葉を使うことに激しい抵抗を感じていました。
幼少期に「楽しい」「満たされている」という感情よりも「不安感」「不足感」が圧倒的に強い日常だったので、自己防衛手段として「世の中はそんなに楽しくない」という無意識のすり込みをしていたのだと思います。

少しでも「楽しい!」という感情に浸ったら、裏切られた時の反動に耐えられないと思っていたんだね…
口から出てくる言葉は「本当にイヤだ」「なにが面白いの?」「くだらない」「意味が分からない」ばかり。
言葉だけではなく、笑顔を作ることにも抵抗があり「笑わない子供」「笑わない女性」の代名詞のような存在になっていました。
と、こんな状態だったので当然人間関係の悩みは尽きませんでした。
二十代前半にはうつ病や対人恐怖症、強迫観念に苦しみ、自分の人生に対して四六時中泣き言を繰り返す日々。
やがて体重も30㎏台に落ち、全身掻痒感や胃の不快感、視界のモノクローム現象など、今振り返ると「この世の地獄」のような世界で正体の分からない何者かと戦っていました。
そんな私が変わったきっかけは、ある本との出会いでした。
その頃は結婚もして子供もいて、傍から見たら幸せな家族そのものだったはずです。
しかし私自身は少しも変わっておらず、過去の闘病生活を振り返っては「またあの状態になったら次こそ堪えられない」と恐怖と背中合わせの日々を過ごしていました。

ポジティブな言葉を使うことへの恐怖心は少しも消えてなかったな…
佐藤富雄さんの『口ぐせ理論』と出会ったのは偶然だったのか必然だったのか。
図書館で何の気なしに手に取った『口ぐせひとつでキミは変わる~夢をかなえる言葉のスイッチ~』というティーン向けの本を読んだ瞬間、今までのネガティブ感情が目まぐるしいスピードで塗り替えられていくような衝撃に襲われました。
「青天の霹靂」という言葉がありますが、人生には本当にとんでもない「気づきの瞬間」が、予期せぬタイミングで落ちてくるものですね。
口ぐせ理論とは引き寄せの法則と言っていることはほぼ一緒で、
「良い口ぐせを習慣化すると良い現象がやってくるよ」
というもの。

私が引き寄せの法則を知るきっかけとなったのが「口ぐせ理論」です。
おそらくあのタイミング(このままではいけないという葛藤があったタイミング)で出会った本だからこそ意味があったのだと思います。
私の心身の状態がもっと悪く、厭世観にどっぷり浸かっている状態だったら、『口ぐせ理論』もまた、私の心を素通りしていくだけの自己啓発本の1つだったことでしょう。
すぐに良い口ぐせが習慣化できたかと言えば、それまでのネガティブ人生が長かったこともあり、なかなか一筋縄ではいきませんでした。
私ダメじゃん…と思うことが圧倒的に多く、途中挫折したこともありました。
それに、無理やりポジティブ言葉を使うとなんとなく居心地が悪いんです。
そこから数年は「ネガティブ言葉→打消し言葉」というように、ネガティブ発言をしたらその都度ポジティブ言葉で打ち消すという方法を繰り返しました。

「本当にイヤだ」→「なんちゃって冗談冗談」みたいな感じ。
それから月日が流れ、本格的に「引き寄せの法則」を学ぶようになり、このブログ執筆のために引き寄せ実験も行いました。
気が付くと、ポジティブ言葉が当たり前に出るようになり、あらゆることに感謝の気持ちも持てるようになりました。
すると本当に不思議!
ちょっといいな~と思った現象が短期間のうちに叶ったり、自分がいかに幸せであるかに気付けたりといいこと尽くし。
言霊の力って本当だし、絶対おろそかにしてはいけないということを今ひしひしと感じています。

このブログは引き寄せの法則を主軸に、幸せに生きるヒントを色々と書いているのでぜひ、ほかの記事にも目を通してみてください♪
少々駆け足な感じで体験談を書きましたが、言霊の力によってもたらされた変化をまとめておきます。
言霊による変化
- 小さな願い事はわりとすぐに叶う
- 自分の周りにあるものが愛おしく感じられる
- 頑張っている人を応援したくなる
- 今まで気づかなかった自然の美しさに気付ける
- この人生をかけがえのないものだと感じられるようになる
- お金が入ってくる
- お金に気に入られたかもしれない
- 私もお金に感謝している
- お金に対してはいつでもウエルカム(メンタルブロックが外れた)
後半お金のことばかり言っていますが、「お金を欲する=罪悪感」みたいなメンタルブロックが言霊のおかげで、
「お金を欲する=人生をより良くする努力のために必要なもの=ピュアで前向きな感情」
と思えるようになりました。
★手っ取り早くメンタルブロックを解除したいならこちらの記事がおすすめです。

言霊の力はすごい!まとめ

言霊の力のすごさは、良いほうに使えば良いほうに働くけれど、悪いほうに使えば「類似の事象を引き寄せる」という特徴から、いくらでも悪いほうに転がっていくということ。
身近にこんな人はいませんか?
- 悪口大好き
- 批判大好き
- 正義中毒
- 汚い言葉を使う
- 威圧的
- ネガティブ思考
もし思い当たる人がいたら、できるだけ早く距離を取るようにしたほうが賢明。
たった一度きりの人生です。
ここからは良い言霊にだけ触れて、より良い生き方にシフトチェンジしていきましょう♪