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瞑想はいつやる?おすすめの時間は朝夜どっち

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瞑想はいつやるのがいいのー?

結論!

瞑想はいつやっても大丈夫です。

むしろ、いつやるかよりも習慣化できるかどうかのほうが大事。

なぜなら、瞑想は筋トレと一緒でトレーニングを積めば積むほど効果が出てくるから。

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ふーん…。で、瞑想はいつやるのがいいのー?

め、瞑想をやるのは…汗。

朝には朝の、夜には夜のメリットがあります。

では、ここでは瞑想を朝実践したときの効果、夜実践したときの効果について解説していきましょう。

この記事でわかること

  • 朝に瞑想を行ったときの効果
  • 夜に瞑想を行ったときの効果

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瞑想はいつやるのが効果的なのか

瞑想は一日を通していつやっても効果はあります。

朝、昼、夜、5分でも集中できる時間があるなら、そのタイミングを有効活用しない手はありません。

とはいえ、日中は仕事に育児に慌ただしく、なかなか瞑想をやろうという気も起きませんよね。

瞑想を実践するとなると、ほとんどの人はリラックスできるプライベートな時間を利用してやることになるかと思います。

ということで、ここでは一人時間を確保しやすい朝と夜の瞑想効果について解説していきます。

瞑想を朝やるときの効果

瞑想朝やる

瞑想を朝にやると、幸せホルモン『セロトニン』の分泌がよくなり、その状態が一日続きます。

セロトニンとは脳内の神経伝達物質の1つ。

快楽や喜びに関係するドパミンや、恐怖や不満に関係するノルアドレナリンのバランスをコントロールし、精神を安定させる働きを持っています。

セロトニン分泌が活発だと
  1. ストレスに強くなる
  2. 精神が安定する
  3. 幸福感を得やすくなる
  4. 直感やひらめき力が冴える
  5. 共感力が高まる
  6. 良質な睡眠がとれる
セロトニン分泌量が不足すると
  1. ストレスを感じやすくなる
  2. イライラしたり精神が不安定になる
  3. 集中力が低下する
  4. 意欲がなくなる
  5. うつになる
  6. 不眠症になる

なぜ瞑想を行うとセロトニンの分泌が活発になるのか?

カギは、瞑想で取り入れる呼吸法(丹田呼吸法)にあります。

丹田呼吸法は、へその下にある丹田を意識しながら鼻から息を吸い、口からゆっくりと長く吐き出すというもの。

東邦大学の有田秀穂名誉教授らの研究によると、

瞑想で丹田呼吸法を行うと、目を閉じているときや眠っているときに出るはずのアルファ波が出ている

ということがわかったそうです。

丹田呼吸法が脳内のセロトニン神経を活性化し、大脳の活動が抑制された結果としてアルファ波が出てきた

引用:『ビギナーのためのマインドフルネス瞑想』

ようするに、覚醒しながらにして休息しているときと同じ脳の状態になったということ。

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睡眠で悩んでいる人は瞑想すればいいんだね!

セロトニンは朝起きると分泌が始まるので、幸せホルモンの恩恵を受けたい人は、なるべく朝に丹田呼吸法を意識した瞑想を行うのがベストです。

瞑想を夜やるときの効果

瞑想を夜にやると、交感神経と副交感神経のバランスが整い、リラックスした状態になります。

普段、貴重な睡眠時間をけずってまで脳内反省会をしてしまう。

その結果頭がさえてうまく寝付けない。

寝ても寝ても疲れが取れない、という人は寝る前の数十分を瞑想にあてることで睡眠の質が向上します。

朝もすっきりと起きることができるというメリットも。

詳しくはこちらの記事で書いているのでぜひ参考にしてみてください。

瞑想はいつやるのがいいか?よりもいかに継続できるか

瞑想は基本的に朝昼夜、いつやっても効果が期待できます。

むしろ大事なのは「いつやるか」よりも「いかに習慣化できるか」です。

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一日のうちのたった数十分、と思ってもなかなか続けられないんよね…。

瞑想は2ヵ月ほど継続すると、その効果が分かると言われています。

しかし、この継続が至難の業。

私はすでに瞑想を2カ月以上続けていますが、何度も「今日はやらなくてもいいかな~」という気持ちになることがありました。

そういうときの頭の中は、

  • 今日は体調が悪いから
  • 今日は考えなくちゃならないことがいっぱいあるから
  • 猫が騒々しくて集中できないから

と、やりたくないことの「理由探し」でいっぱい。

これはいわゆる「現状維持バイアス」で、今の状態を変えることを脳が全力で拒絶している状況なんですよね。

この現状維持バイアスへの対処法は、

「私は今現状維持バイアスにとらわれている」ことに気付く

ということだけ。

「気づく」って意外と難しいんです。

なぜなら自分を少し離れたところから眺めなくてはいけないから。

けれど、「気づく」ができるようになると、今まで煩わしいと感じていたり、恐れていたものだったりがそれほどでもなくなっていくから不思議。

そして、この気付く力をバックアップしてくれるのが瞑想だったりするんですよね。

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瞑想を継続したいなら、違う自分になることを阻む現状維持バイアスに気付く。気付く力を養いたいなら瞑想を継続する…。ニワトリが先かタマゴが先か。

瞑想はいつやる?まとめ

瞑想はいつやるのがいいのか?

最後にまとめてみたいと思います。

瞑想の時間帯それぞれの効果
  • 朝は幸せホルモン『セロトニン』の分泌が始まる。1日中を通して出るので、安心感や充足感を得たいなら朝の瞑想が効果的。
  • 夜に瞑想を行うと交感神経と副交感神経のバランスが整い、精神的にリラックスする。睡眠の質を向上させたいなら夜の瞑想が効果的。
新しい自分が始まるかも!

一緒に瞑想ライフを楽しみましょう!

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