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【日本代表】田中碧選手、長友佑都選手のインタビューに散りばめられた夢を引き寄せる力

田中碧、長友佑都選手のインタビュー

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この記事を書いているのは、サッカーワールドカップカタール大会、スペイン戦の興奮冷めやらぬ2022年12月5日(月)です。

情報番組では田中碧選手と三笘薫選手の熱い抱擁と、長友佑都選手の「ブラボー」が繰り返し流されています。

今夜には(正確には12月6日0:00)いよいよ決勝トーナメント『日本 vs クロアチア』戦がキックオフ!

良い波に乗ってこのまま頂点を目指してほしいですね!

ということで、ここではスペイン戦逆転勝利の立役者となった田中碧選手のインタビューや、ムードメーカーとしてチームを鼓舞し続ける長友佑都選手のインタビューをもとに、引き寄せの威力について考察していきたいと思います。

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三笘薫選手と堂安律選手もすごかった!

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田中碧選手のインタビューは夢ノートによる願望引き寄せそのもの

当ブログは引き寄せの法則、夢ノートによる願望実現をカテゴリーに掲げ、様々な観点(スピリチュアル、脳科学、量子力学、行動心理学)から「幸せな人生」について探求し続ける情報メディアです。

よってここではサッカーの専門的なことや戦略的なことには一切触れませんのであしからず。

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ワールドカップのときだけ盛り上がるにわかファンです…汗。

田中碧選手のインタビュー内容

連日放送されるワールドカップ関連の情報。

その中に、思わず「え!?」と声が出そうになったドキッとするインタビューがりました。

それが田中碧選手のこれ。

毎日日記書いているんですけど、日記に毎日ワールドカップで点を取ると書き続けていたんですよ。ドイツ戦取れなくてそんなに甘いものじゃないなと思ってたんですけれど、それでも書き続けて、でも俺は取れると信じていたんですよ、今日も。そしたらとれたからホラなって思って。不思議だなと。

引用:JFATV Team Cam vol.11より

田中碧選手いわく、「ワールドカップで点を取るというのは、9月の代表活動が終わってからずっと毎日のように」考えていたそうです。

夢ノートによる願望実現を記事にしている身としては、このインタビューほど心臓をわしづかみにされるものはありませんでした。

アスリートがイメージトレーニングや願望の見える化を大事にしている話はよく聞きますが、ここまで明確な言葉として聞いたのは初めて。

無敵艦隊スペインを破るというあり得ないことが起こる

そして始まったスペイン戦。

日本国民の大半が、圧倒的差を付けられて負ける未来を想像し、せめて点差を最小限に抑えてくれれば…なんて思っていたんじゃないでしょうか。

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とはいえ、あの強豪ドイツに勝ったし、もしかしたら!っていう期待はあったよね。

案の定前半はスペインリード。

しかし、後半三笘薫選手と堂安律選手の投入で空気がガラリと変わります。

堂安選手のシュートは文句のつけようのない華麗な得点ゴールでしたが、三笘薫選手のアシストによる田中碧選手のゴールはVARが入り、判定が降りるまでのあの時間は永遠にも感じられました。

結果ゴールとして認められ、日本中が大歓喜の嵐となりましたが、冷静に考えてみると本当に「ありえない」ようなことが現実化しているんですよね。

たった1ミリ。

ボールがライン上に少しでもかかっていればインプレーとはいえ、たったの1ミリです。

その見事なアシストの相手が幼なじみで共にしのぎを削ってきた三笘薫選手だったというのも、日本全土に得も言われぬ感動を与えてくれました。

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2人の熱いハグにこっちも胸が熱くなったよね。

とてつもなく大きな壁だったスペイン相手に勝ち取った逆転ゴール。

インタビューで話していた田中碧選手の、

ドイツ戦取れなくてそんなに甘いものじゃないなと思ってたんですけれど、それでも書き続けて、でも俺は取れると信じていた

この言葉が印象深く私の胸に焼き付けられました。

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ドイツ相手に取れなかったら、スペイン相手のゴールなんて雲をつかむより難しい…なんて思っちゃいがちだけど、田中碧選手は自分を信じて日記を書き続けたんだね。すごい。

彼のインタビューを聞いて勇気づけられた人もいれば、

「もともと才能がある人がチャンスをものにできただけ。凡人に引き寄せなんて無理」

と早々にメンタルブロックの罠に絡めとられた人もいることでしょう。

少なくとも私は、夢ノートや引き寄せノート実践者の一人として勇気づけられたし、感銘も受けました。

最初から「意味がない」と決めつけて行動に移さないのはもったいないなと思ってしまいます。

行動の先に無数に広がる未来

当然ですが、引き寄せの法則や夢ノートは「魔法」ではないので「行動」ありきです。

行動の先に広がる幾通りもの未来の中から、あなたが選ぶのはどんな未来でしょうか?

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三笘薫選手は大学時代の自己分析シートに書いていたいくつもの目標を叶え、堂安律選手はビッグマウスと言われながらも、しっかりと有言実行している…。素人には想像もつかないようなプレッシャーの中で戦う彼らには、批判ではなく良い波動だけを送りたいね!

長友佑都選手のインタビューは高波動が引き寄せた直感力そのもの

長友佑都選手のインタビューもすごかったですね。

次のスペイン戦のインタビュー、終わった後にオレ、ブラボーと吠えているのが降りてきた。イメージが。これ行けると思って。普通降りてこない。明確に降りてきたもん、イメージが。

引用:JFATV Team Cam vol.10より

この発言には賛否両論あったようですが、引き寄せの法則的な観点から見ると(見なくても)、直感とかインスピレーションといった、高波動状態にあるときに降りてくる現象ですよね。

https://itawaru.com/uranau/wp-content/uploads/2021/09/uranau-icon-cat.jpgTina

名の知れたアーティストや文豪と言われる人たちが、突然舞い降りてきたひらめきを作品に取り入れて多くの人に愛される芸術を残しているのは有名な話。

長友佑都選手がチームのムードメーカーとしてポジティブエネルギーを放出しているのを見ると、単純に「愉快だな~」と思ってしまうのですが、これって本当に波動が高くないとできないことだと思うのです。

インタビューをじっくり聞いていると、人間らしい一面もさらけ出していて、その両極端なイメージがさらに彼の努力と有能さを浮き彫りにしています。

僕も人間だから、弱さもあるし怖さもあるしネガティブになることもあるんだけれど、思考だったり要はポジティブに変換するという一つの技術を使えるようになっているという部分もある。

みんな人って弱いから、俺もそうだし、だって嫌なものはイヤだし落ち込むこともある。でも人の一番の強みっていうのは理性で自分の脳でコントロールできるところ、感情をコントロールできるというところで、人間が持っている特権だと思う。

引用:JFATV Team Cam vol.10より

彼は映像のどこかでこの現象を冗談気味に「予言」と言っていましたが、スペイン戦勝利を引き寄せたものが、彼の放つポジティブエネルギーもあってこそのものだということは、おそらく日本代表だけじゃなく「言葉が軽い」「はしゃぎまくっている」と批判していた日本サポーターも心のどこかで分かっているんじゃないでしょうかね…。

長友佑都選手は『[メンタルモンスター]になる。』という本を出しています。

非常に興味深い!

【日本代表】田中碧選手と長友佑都選手の夢を引き寄せる力まとめ

ここでは田中碧選手と長友佑都選手を取り上げましたが、日本代表全員がそれぞれに高い波動を放っているからこそ、それに見合った現実を引き寄せているのだと思います。

この記事を書いている時点ではまだ対クロアチア戦は6時間後。

ドキドキや不安はあって当然のものとして、その瞬間に立ち会えることに感謝したいと思います。

そして、私たちにできることは「批判」じゃなく「ポジティブエネルギー」を送り続けること!

頑張れニッポン!!

12/6(火)追記

惜しくもクロアチアに敗れてしまいましたが、最後の最後まで諦めずに全力で戦った日本代表には、ネガティブなものよりポジティブな意見がたくさん寄せられています。人々の心を確実に動かしたこの2022年ワールドカップカタール大会。彼らの頑張りが火種になって、なにか行動を起こさずにはいられなくなっている日本人、多いんじゃないでしょうか?私もその一人です。次なる高みを目指して!