
感謝ノートを書くとお願い事が叶うらしい!効果的な書き方のコツってあるの?
「感謝ノート」を書くことで運気がアップしたり、お金や恋愛を引き寄せられたら最高ですよね。
書かない手はありません。
一刻も早く取り掛かるべき!
でも、書き方を間違えると叶うはずの願いも叶わなくなってしまいます。
ここでは心理カウンセラーmasaさんの書籍『1日3分願いが叶う超感謝ノート』を参考に、感謝ノートの書き方を紹介していきます。
- 感謝ノートの書き方が分からない
- 感謝ノートで願いを叶えたい
- 感謝ノートの効果的な書き方が知りたい
もくじ
感謝ノート・私の体験談
まずは私の体験談をご紹介します。
感謝ノートを続けることで私が引き寄せたものはこんな感じ。
- 臨時収入5万円(詳細記事はこちら)
- 遺産相続放棄したのに先方の好意で半額(7桁)頂く
- 除湿器が欲しいと考えただけでタダで譲り受ける
- 欲しかった掃除機が破格値で手に入った
- 猫を飼いたいと思っていたらかわいい保護猫がやってきた
- 2万前後相場のオリーブの木が1,980円で手に入る(あり得ない…)
このほかにも、
「食べても食べてもなくならないくらい甘いフルーツがほしいわ~」
となんとなく思っていたら、箱いっぱいのイチゴを頂いたり、
「お庭に桜の木がほしいわ~」
と思っていたら、植えた記憶のない桜の苗木が3本も根付いていたり(笑)信じられないような体験が続いています。
(※桜の木は鳥の落としていったフンに紛れていたのかな??)
ただ、私は感謝ノート以外にも引き寄せ効果がアップする方法を色々と試しているので、感謝ノート単体の効果というよりは、相乗効果と捉えたほうがいいかもしれません。
いずれにせよ、引き寄せはやり方さえ間違えなければ誰でもできるものです。
当ブログでも色々な方法や考え方を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
感謝ノートの書き方

感謝ノートの書き方はいたって簡単。
masaさんの書籍のタイトルにもある通り、1日3分、その日1日の出来事を感謝でしたためていくだけ。
箇条書きでOKです。
寝る前に書くのがいいのは、感謝思考のまま眠りに就くことで、潜在意識に充足感が刻み込まれるから。
こちらについては別記事で詳しく書いているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

『1日3分願いが叶う超感謝ノート』を参考に、書き方の一例をご紹介します。
あまり気負わずに、楽しい気持ちでトライしてみてください。
「1日10個、3分で」というのは慣れないうちはかなり大変です。
継続することが大切なので、最初から無理をせず、自分のペースで書いていってくださいね!
感謝ノートを書くとどうして願いが叶うのか

「感謝ノートの書き方は分かったけれど、感謝ノートを書くとどうして願いが叶うの?」
という疑問が湧いてきますよね。
確かに引き寄せの法則では、
「ポジティブでいよう」
「ワクワクすることをしよう」
と盛んに言われています。
感謝ノートというのも、その一環なのかな?とは思いますが…。

「未来日記」とか「シンデレラノート」のほうが手っ取り早いんじゃ?「感謝ノート」ってなによ。
ちょっと回りくどい作業なのかしら?と思った人もいることでしょう。
しかし、実はこの「感謝ノート」こそ、引き寄せの力を効果的に引き出すものなのです。
引き寄せの法則で言われていることは
一通りやっているよ!
なのに、願いが叶った試しなんかない。
こんなことを言うと
「マインドブロックがかかっているからだ」
「無意識のうちに疑っているからだ」
と一個人の力じゃどうにもできないことを言ってくる。
無意識の領域だぞ。
もうお手上げじゃないか!
そう言いたい気持ち、よく分かります。
しかし、ここで引き寄せをあきらめてしまったら、自分の不運を嘆く明日が永遠に続いていくだけ。
『1日3分願いが叶う超感謝ノート』の著者masaさんは言います。
引き寄せが起こるメカニズムは、階段状になっています。多くの人がやっているのは引き寄せの最上段にある部分だけ。――土台のない家が建たないのと同じように、土台のない引き寄せは起こりません。それどころか、マイナスの出来事ばかり引き寄せてしまうことにもなりかねないでしょう。

え!そんな自覚なかった…。
引き寄せの法則で使われる未来日記やシンデレラノートで効果がある人は、もともと土台が出来上がっている人。
なかなか効果が得られない人は土台がガタガタなので、まずはそこから築き上げていかなければいけないということです。
土台作りに必要なのは「感謝体質」になることだとmasaさんは言います。
なぜなら、引き寄せに大事なのは「思考」ではなく「感情」だから。
たとえば「お金が欲しい」と必死にイメージしたり口にしても、そこにあるのが「渇望」や「欠乏」という感情だと、引き寄せられるものは焦燥感だけ。
だからこそ「ありがたい」「満たされている」「幸せ」というポジティブな感情を常に感じる土台が必要になります。
よって、正しい引き寄せの順序は、
「幸せだぁ~という充足感」
↓
「お金が欲しいという願望」
↓
「願いが叶う」
が正解。

願いを叶えたいなら感謝体質を作るのが近道ってことか!そのための感謝ノートなんだね。
感謝ノート継続のコツ
感謝体質を作るのはなかなか大変です。

人間の脳はネガティブが大好物だもんね。
人によっては、感謝することを「損する」と思い込んでいるケースもあります。

「ありがとう」と思った後に相手に気に食わない態度取られたら、せっかくの「ありがとう」が無駄になるって思ってたかも。
長年培われてきた思考を変えるのは、至難の業。
そこで重要になってくるのが「習慣化」です。
どれかひとつ選んで「小さく、少しずつ」始めてみることです。もう一つ重要なポイントが「ひとつずつ」行うこと。(中略)少しずつ丁寧に変化していけば、潜在意識に気付かれずに、自分を変えることができます。
引用:『1日3分願いが叶う超感謝ノート』
潜在意識には現状維持装置のようなものがあるので、ちょっとずつ気付かれないように変化していくのが習慣化への近道だそうです。

意志が弱いから続かないんじゃなくて、潜在意識のシステムがそういうふうになっているから続かないんだって!
習慣化に必要と言われている期間は21日だそうです。
まずは21日間なにがなんでも続けてみましょう。
達成日に自分へのご褒美を用意するのも効果的だそうですよ!

感謝ノートを習慣化して感謝体質になったら、ようやく次のステップ、願望実現に向かえるようになります。
ここから先は『1日3分願いが叶う超感謝ノート』のネタバレ要素になってしまうので、続きが気になる人は、ぜひ書籍で確認してみてください。
願いの実現を阻む強烈なマインドブロックの外しかたや、効果的な引き寄せの方法など贅沢なくらい充実した内容となっています。
感謝ノートの書き方・まとめ
あらためて、感謝ノートの効果的な書き方をまとめてみましょう。
- 寝る前に書くと潜在意識に充足感が刻み込まれる
- 引き寄せには感情が大事。感謝の言葉を書くようにする
- 10個を目標に書く。どんな些細なことでもOK
- 21日間頑張ると習慣として身に付く
- 感謝体質になったら願望実現は目の前
まずは21日間を目標に頑張ってみてください。

潜在意識の現状維持システムに負けないようにしなきゃね!一緒に頑張りましょう。
★心理カウンセラーmasaさんの書籍を元に引き寄せに成功しました!