カインズの卓上クリーナーが超優秀だよ~!
この記事は、カインズの人気文房具『卓上クリーナ―』を使ってみたレビューです。
最初に断言しておきます。
『卓上クリーナー』超いいです。
子供が宿題で出した消しゴムのカスとか、おやつのカスとかあるじゃないですか。
あれをスイスイ吸引してくれるんです。
長年抱えていたプチストレスがあっさり消えてしまって…。
もう、卓上クリーナー様様です。
この記事を読めばカインズの卓上クリーナーのすべてが分かるよ!メリットやデメリットもしっかりチェックしてね!
Contents
カインズの卓上クリーナーの特徴
カインズの卓上クリーナーの特徴を大まかにまとめてみましょう。
- 小ぶりサイズなので場所を取らない
- 細かいゴミやホコリをしっかり吸引してくれる
- 操作が簡単
- 天面のデザインを変えられる
カインズの卓上クリーナーは手のひらにすっぽり収まるサイズです。
角のない丸いフォルムなのでつかみやすいのがベター。
軽くスライドさせるだけで消しゴムのカスや食事の食べこぼしを吸い取ってくれます。
小ぶりだけれど存在感があるので、テーブルの上に置いておくと、
「掃除しなきゃ!」
という気分にしてくれるのもありがたい。
吸引部分はこんなふうになっています。
八方に伸びたブラシがゴミをかき集めて、真ん中の穴が吸引するというしくみですね!
ではさっそく消しゴムのカスを吸い取ってみましょう。
すごい!全部吸ってくれた。
ではさっそく、中身チェック。
「push」と書いてある部分を押すと簡単にフタが開きます。
中には今しがた吸い取った消しカスが!
ゴミがしっかり収まってるね!
カインズの卓上クリーナーはスイッチの切り替えで簡単に吸引してくれます。
作動させたいときは横にあるスイッチを「ON」切りたいときは「OFF」にするだけ。
カインズの卓上クリーナーの面白いところは、気分によって天面のデザインを変えられるところです。
カバーをマイナスドライバーで開けてみると…
中に別のデザインが入っていました。
全部で3種類あるよ!
ここは自分でお好みのデザインに変えることができるので、好きなアイドルやペットの写真を入れるのもおもしろいかもしれませんね。
カインズの卓上クリーナーのメリットとデメリット
特にデメリットというデメリットもないのですが、強いて言うなら…という「気になるポイント」を挙げてみたいと思います。
- 充電式じゃない
- スイッチが横に付いているのが扱いづらい
- 音が大きい
- カバーの着せ替えにいちいちドライバー必要
吸引力にはなんら影響を及ぼさないささいなことですが、こういうデメリットが解消されたらもっと使いやすくなるかも。
単3乾電池が別途必要になるので、購入の際は一緒に購入することをおすすめします。
自治体によっては乾電池の回収は年数回みたいなところもありますよね。
乾電池は消耗品なのでなるべくゴミを出したくないなぁ…。
充電式だとありがたい!
強いて言うなら、スイッチは天面に付いていたらラクだったかもしれません。
横のスライドスイッチなので、1回持ち上げて「スイッチどこだ?」と探すというワンアクションが入ります。
もしくは、スイッチ部分に分かりやすく色を付けるとか。
もっと欲を言えば、スライド式じゃなくプッシュ式だったら良かったかな。
1,000円しないコスパ最強雑貨に音の大きさまで注文付けたら贅沢ですね。
けれど、ウイーンッという作動音がちょっと大きいかも。
いっぱい頑張って吸い取ってくれているんだな!と思えるかどうか…ですね。
カバーの着せ替えには小ぶりなマイナスドライバーが必要なので、なかなか頻繁に交換する気にはなれないかもです。
デメリットを挙げてみましたが、総合的に見てもメリットのほうがたくさんあるカインズの卓上クリーナー。
- 手の平に収まる大きさがちょうどいい
- テーブルの上の食べかすや消しカスをきれいに吸い取ってくれる
- 場所を取らないので気が付いたときにすぐ使える
卓上クリーナーという名前ですが、私は本棚やテレビ台、パソコンのキーボードのホコリ取にも使っています。
ホコリって地味に舞うじゃないですか。
マイクロファイバーダスターだと、その舞い散りが気になって仕方がなかったんですよね。
でも、卓上クリーナーなら、その小ぶりなボディーの中にしっかりと収めてくれるので、あとは蓋つきのゴミ箱に集めたものを捨てればいいという手軽さ。
一家に一台と言わず、二台、いや。
一部屋に1つずつ置いてもいいかもしれませんね。
楽天やAmazonでもおしゃれな卓上クリーナーが買えるよ!
気になった人は、ぜひカインズでチェックしてみてくださいね!
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