引き寄せの法則で願いを叶えたいんだけど、どうもうまくいかないんだよね…
そんな悩みを抱えて、引き寄せをあきらめようとしていませんか?
その気持ち、痛いほどわかります。
実は引き寄せ実践中の私も、本当に叶えたい夢はなかなか叶わないというジレンマに悩まされているところです(笑)
この記事では、吉岡純子さん著『日本人こそ、宇宙にお願いすればいい。』を参考に、引き寄せがうまくいかないときに見なおすべきポイントをまとめていきたいと思います。
読み終えた頃には、引き寄せがスムーズになる感覚がつかめているかもしれませんよ!
- 引き寄せの法則で全然夢が叶わない人
- 引き寄せにムラがある人
- 引き寄せで本当に引き寄せたい願いだけ叶わない人
- 引き寄せがうまくいかないと感じ始めている人
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- 引き寄せジプシーから卒業したい
- 夢ノートや感謝ノートを書いても夢が叶わない
- アファメーションをやっても一向に願望実現しない
- 潜在意識の書き換えができない
- 幸せな人生を手に入れたくてあせっている
- みんな引き寄せられるのに自分だけ引き寄せられない
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もくじ
引き寄せがうまくいかない理由
最初に結論を言ってしまいます。
引き寄せがうまくいかない理由はこれ。
- 波動が高まっていない
- マインドブロックがかかっている
- 完了形で引き寄せることに違和感を持ってしまっている
- 期限を設けたことでそれがプレッシャーになっている
一つずつ詳しく解説していきます。
良い引き寄せに大事なのは高い波動です。
吉岡さんいわく、波動が高くなっている状態とはヴォルテックス(波動の渦)の中にあって「いい気分でいる」状態を保てていることだそうです。
波動が高い状態なら高い波動のものを引き寄せ、波動が低い状態なら低い波動のものを引き寄せてしまいます。
引き寄せ実践中についつい出てきてしまう「疑念」や「不安」「焦燥感」。
こういうものを取り払うことができればいいのですが、次で出てくるマインドブロックや潜在意識の現状維持システムが発動してしまうと「ヴォルテックスの中でリラックスした自分を保つ」というのは難易度が高くなってしまいます。
マインドブロック(メンタルブロック)は簡単に言うと「思い込み」による行動制限。
- 自分にできるわけがない
- 自分は何をやってもダメだ
- 無理に決まっている
- 自分には向いていない
多くの場合、幼少期からの生活環境や過去のトラウマなどが原因となって形成されていきます。
長年しみついた思考のクセだから、解除するのも一筋縄にはいかないんですよね。
マインドブロックの厄介なところは、潜在意識の中にあるので自分ではなかなかブロックの存在に気付けないところにあります。
どんなに頑張って引き寄せをしても、「無意識」が「ムリムリ!ムリに決まってるって」とあなたが認識するかしないかのささやきボイスでずっと洗脳しているような状態です。
潜在意識(無意識)はあなたを守るために、未知のことには手を出してほしくないんだそう。
まずはマインドブロックを解除するところから始めないと、引き寄せはうまくいきません。
★プロにメンタルブロックを解除してもらうのもあり!
ココナラ占いで一ノ瀬桜さんにメンタルブロックを解除してもらった感想引き寄せノートや夢ノートで引き寄せを実践している人も多いと思います。
願望実現したいならすでにその願いが叶ったていで書くようにしようとか、現在完了形で書くようにしようということがしきりに言われています。
これは、脳(潜在意識)の現状維持システムの誤認を防ぐため。
たとえば、「お金持ちになりたい」という目標があったとします。
このとき引き寄せノートや夢ノートには「お金持ちになりたい」ではなく「お金持ちになれた」と書く必要があります。
すると、脳は「え?いつのまにお金持ちになったの?!じゃあお金持ちの状態をキープしなきゃ」と現状を維持しようとします。
しかし、引き寄せを始めたばかりの人にはこの感覚が掴みづらく、「まだ金持ちじゃないのになにこの違和感…」となってしまいがち。
結局違和感のせいでワクワクできず、波動も高くならないので引き寄せがうまく発動せず。
引き寄せノート、夢ノートでは期限を設けるという一般化されたルールがあります。
期限を設けることでモチベーションが上がる、行動に移しやすくなるという効果があるからなのですが、逆にそれがプレッシャーになるタイプの人も当然ながらいることでしょう。
その場合、ヴォルテックスの状態とはかけ離れた「焦燥感」や「不安」が倍増することにもなってしまいます。
「こうあるべき」にこだわるより「自分に合うアイディアなら実践してみようかな♪」くらいの広い認識でいたほうがいいですね。
引き寄せを加速させる方法
これらの引き寄せがうまくいかない理由を踏まえたうえで、じゃあどうすれば引き寄せを成功に導けるのか?
吉岡さんの書籍『日本人こそ、宇宙にお願いすればいい。』を参考にご紹介します。
願い事を実現させたいなら、ヴォルテックスの中(いい気分の中)にいるときにするようにしましょう。
これは上記のとおり、高波動のときは同じく波動の高いものを引き寄せるようになっているからです。
毎日ストレス三昧でリラックスできていないし、ヴォルテックスの状態に持っていくのが無理な状況!という人は、まだ引き寄せに重要な「土台」ができていない状態。
そんな人はまずは「感謝ノート」から始めてみることをおすすめします。
◎感謝ノートについてはこちらの記事で詳しく書いています。
引き寄せに大事なのはなんといっても「ワクワクする感情」!
吉岡さん曰く、「頭がお花畑になったもん勝ち!」だそう。
実際に達成したい夢や願いを感情豊かにワクワクしながらいい気分で妄想することがポイントなのですが、これは68秒間続けてみてください。
エイブラハムは、「まず得たいもの(オーダー)に17秒間焦点を定めると、それと一致する波動が動き出す。ただ、その17秒だけではまだそれほど引力は働きません。続いて、68秒間、思いっきり意識を集めると、波動がより強力になる。その波動は現実化が始まるのに十分です」と言っています。
吉岡純子『日本人こそ、宇宙にお願いすればいい。』より
たった1分ちょっとの時間、五感をフル活用して良い感情に浸るだけで願いが叶うと考えると、やらない理由がありませんよね♪
吉岡さんが言うには、引き寄せに大事なのは波動と周波数なので、文章の形式は関係ないのだそうです。
引き寄せノートを書いて白々しさを感じていると、そのマイナスな感情のほうを引き寄せてしまう恐れもあります。
「3か月後に恋人ができた」「1年後にお金持ちになれた」という文章と現在の自分の現状があまりにもかけ離れていて違和感しか覚えない、という人は「手紙形式」でオーダーするのがよいそうです。
私も「お手紙形式」が一番しっくり来ています。書いていて楽しいし、自分の考えが明確化してオーダーがより分かりやすくなりました!
願い事を引き寄せようとするときに無意識の領域からやってくるマインドブロック。
マインドブロックへの対処は、「自分が幸せになることを自分自身に許可する」ことです。
なぜなら、宇宙は無条件に幸福や豊かさを与える存在。
書籍の中で分かりやすいたとえがあったので、抜粋します。
願望実現には3ステップがあります。(略)自分がオーダーを出したのだから、ちゃんと受け取ってこそ、お仕事完了となります。でも実際は、自分で頼んでおきながら、受け取らない人がとっても多いようです。現実世界で、オーダーしたピザを受け取らないというようなことはしないでしょう?それをしたら、けっこうタチが悪いですよね(笑)。
ようするに、願いをオーダーしておきながら「私には資格がない」「どうせ無理」というネガティブな感情を放出しているのは、注文したピザを受け取らないのと同じということです。
感情には、それをしっかりと認めて受け止めると、スーッと昇華していく特徴があるそうです。
「引き寄せにネガティブな感情は禁物!でもどうしよう。ポジティブであればあろうとするほどネガティブな感情が膨れ上がっていく!」
という人は、まずはそれはそれとして受け入れてあげることが大切。
これは自分自身を冷静に見つめることにもつながり、現実化のスピードも早まるそうです。
引き寄せがうまくいかない・まとめ
引き寄せがうまくいかない理由と対処法について解説しました。
参考にした吉岡純子さんの『日本人こそ、宇宙にお願いすればいい。』は以前こちらの記事でもご紹介しましたが、本当におすすめの良書です!
引き寄せの法則を使った引き寄せのやりかたから、うまくいかなかったときの考え方などこの一冊ですべて網羅できるようになっています。
私は引き寄せでつまずいたときやモチベーションを上げたいときに、無意識のうちに手に取ってしまうのですが、この「フラっと手が伸びてしまう」現象も、まさに吉岡さんの引き寄せの力ですよね(笑)。
気になった人はぜひぜひチェックしてみてくださいね♪
吉岡さんの「お手紙形式」の引き寄せのやりかたも掲載されていますよ♪