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人生疲れた…逃げたい!と思ったときの対処法

人生疲れた逃げたい

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人生疲れた、逃げだしたい!と思う瞬間は、誰にでもあると思います。

究極的なことを言えば、人生に疲れて逃げたいと思っているのなら「逃げたほうがいいですよ」なのですが、それが簡単にできないから苦しいんですよね。

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社会的責任や良心の呵責、逃げられない事情は様々。

たとえば、育児や介護など、どんなに疲れていても誰にも頼れないような状況は本当につらいですよね。

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家族だから大切と思っているのは確か。でも、育児(介護)がなかったらもっと自分の時間を有意義に使えたのに、と考えてしまうと現実が重くのしかかってくるよね。

職場や学校の人間関係も自分ではどうすることもできないことが多いかと思います。

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パワハラやイジメまでいかなくても、なんとなく考えが合わない、自分にだけ対応が冷たいみたいなのでも、蓄積すると大きなストレスになりがち。

夢が叶わない、恋愛が叶わない、仕事に恵まれない、劣等感を持っている…。理想と現実の差が激しいのも、人生に疲れる原因になります。

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成功している人や幸せそうな人を見ると、なんとも言えない気持ちになるよね。

しかしこれらのことも、たいていは時間が解決してくれます。

その大部分は「執着」を手放すという形で。

ようするに、自分の「解釈」次第なんです。

ということで、この記事では三つの悩みにフォーカスして、思考の変換方法を解説していきたいと思います。

今現在、人生に疲れて逃げ出したいと思っている人の参考になれば幸いです。

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人生疲れた…逃げたい!と思うとき

子育て疲れた

人生に疲れて逃げたいと思うのは、その苦しみの原因が自分の力ではどうすることもできないからです。

例えば以下の三つのケースの場合。

  • ワンオペ育児
  • 職場や学校の人間関係
  • 夢の実現

育児の悩み

夫(妻)が育児に非協力的、もしくはオーバーワークで頼れない。

あるいは仕事と家事育児の両立がうまくいかないなど、子育ての悩みは尽きません。

こういう時の解決方法として挙げられるのは、実家の親に協力してもらう、家事代行サービスや地域のファミリーサポートを利用するなどでしょうが、これも毎日というわけにはいきません。

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毎日外部に頼れる環境なら、そもそも人生に疲れなんか感じないよね。

だからと言って、小さな子供が突然手がかからなくなるなんてことはありえないので、結局のところどこに「変化」を求めるのかと言ったら、「自分」しか残っていないんですよね。

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他人や環境を変えるのは難しい!

人間関係の悩み

職場や学校に相性が合わない、コミュニケーションがうまく取れないという相手がいると、1日の始まりが憂うつになってしまいます。

相手に問題がある場合もあれば、自分に問題がある場合もあります。

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繊細気質の人は些細なことでも自分を責めがち。

人生から逃げ出したいと思うくらい疲れているなら転職する、合わない仲間とは距離を置くなどやり方はいくらでもあるのでしょうが、今まで築き上げてきたものがあるので、簡単に手放すことは難しいです。

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それができたら苦労しないってやつだね。

なので、やはり「自分」を変えるのが手っ取り早いという結論になります。

夢が叶わない悩み

夢を叶えるために相当な努力を重ねているにも関わらず、なかなか実現しない。

同じような立ち位置にいたライバルがいつの間にか夢を叶えて幸せそうにしている。

こういうことがあると、ある日突然人生の意味を見出せなくなり、疲れがどっと押し寄せてきます。

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頑張れば夢は叶うとは言っても、その頑張りをいつまで続ければいいの?と思うと、絶望的な気分になっちゃう。

夢が実現する確証がない限り、人生の疲労感を回避するには「自分」が変わるしかありません。

人生疲れた…逃げたい!の対処法

俯瞰力を鍛える

子供はやがて成長し、手がかからなくなります。

職場や学校の人間関係も死ぬまで変わらないということはあり得ません。

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移動や退職(転職)、卒業など常に流動的だよね。

夢に関しては努力を重ねていれば叶うというものではありませんが、追い求めている限り様々な選択肢が広がっていくものです。

とはいえ、人生に疲れて逃げ出したいと思っているのは今この瞬間なので、「時間の解決」を待ってなんかいられません。

ではどうすればいいのかというと、視座を高くして「自分」と「人生の疲れの原因になっていること」を俯瞰すればいいのです。

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俯瞰(ふかん)とはものごとを客観的に見ること。

身体の中にこもっている意識を身体の外に放出して、空間全体に行きわたらせるようなイメージです。

たとえば、目の前に立方体があるとします。

人生や子育てに疲れた、逃げ出したいと思っているときは、立方体の前面からしかものごとをとらえられていません。

しかし、少しだけ位置を変えると側面と上面が見えるようになります。

頭を大きく動かせば、今度は背面も見えますよね。

それだけではありません。

私たちには想像力というものがあるので、床に接して目で見ることの出来ない底面をある程度想像することもできます。

思い通りにいかない子育てを俯瞰でとらえる

ワンオペ育児ですべての責任が自分一人にのしかかっているような状態で、さらに自由な時間もない、睡眠時間もまとまってとれないとなると、視野も狭くなり被害妄想的になりがちです。

そういう状態に陥っているときに「自分」と「人生の疲れの原因になっていること」の間に距離を置くようにすると、いら立ちや無力感がスッと浄化されていきます。

具体的にどうすればいいのか、泣き止まない赤ちゃんを例にして解説します。

泣き止まない赤ちゃんに疲れているとき

泣き止まない赤ちゃんに疲れているときの心理状態はこんな感じだと思います。

  • 眠いならいつまでも泣いてないで寝ればいいのに
  • おむつも交換したしミルクもあげたのに、これ以上なにをすればいいの
  • 抱っこしないと泣き止まないって…。ほかのことなにもできないじゃない

これを視座を高めて俯瞰するとこうなります。

  • 眠いのにどうやったら眠れるのかが分からなくて苦しんでるんだね。泣いて訴える以外に手段がないんだもの大変だよね。そばにいる私を頼りにしてくれてるんだね。
  • まだまだなにか必要なことがあるんだね。背中がかゆいのかな?抱っこしてほしいのかな?
  • 私に抱っこされていると落ち着くんだね。信頼してくれてるんだね。こんなに自分を必要としてくれる存在に出会えるなんてすごいことなのかもしれない。

私は長女育児のときに、睡眠時間がほとんど取れないばかりか家事をする時間も確保できず、頭がどうにかなってしまいそうになることがありました。

まったく寝ない乳飲み子をあやしながら朝を迎えたとき、カーテンを開けると柔らかい朝の光が差し込んできて長女の顔を明るく照らしました。

そのときの透き通るような白い肌や、茶色に輝く髪の一本一本のイメージが今でも鮮明に心に残っています。

そして、まっすぐ私を見つめる純粋そのものの眼差しに触れた途端、いら立ちと泣き言であふれていた私の思考が切り替わるのがわかりました。

「私も眠れてないけど、考えてみたらこの子も眠れてないってことだよね。この子はまだこの世界に来たばかりで、眠りかたが分からないだけなんだ。だから私をこんなに頼ってそばにいてほしいと思っているんだ」

そういう見かたができるようになってからは、苦しみでしかなかった育児が少しだけラクになりました。

「ものごとをどうとらえるかで人生は変わる」ということを身をもって経験した出来事だったと思います。

人間関係の悩みを俯瞰でとらえる

続いて人間関係の悩みについても見ていきましょう。

一言に人間関係の悩みと言っても色々あると思うので、ここでは私の実体験を元にした例を参考に解説していきます。

私は劣等感のかたまりで、長いこと物事をネガティブ視点からしかとらえられないという人生を送ってきました。

何に関しても他人が正しく自分が間違っているという考えかただったので、本音の部分との葛藤が激しく、そのギャップに苦しんでいました。

こういう生き方を続けていると、とくにきっかけがなくても人生に疲れを感じるようになります。

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常時「何かのはずみに人生終わればいいな」というフワッとした思考があったなぁ…。

人間関係の悩みがちっぽけに思えてくる

あるとき、いつもはモヤモヤとしている頭の中がやけにクリアになって、視界が広くなったように感じたことがありました。

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きっかけがなんなのか分からないけど、ごくたまにこういう現象が起こっていました。

いつもはイヤだと思っていることがちっぽけに思えたり、普段苦手意識を持っている人にも広い心で対応できたり。

そんなとき、友人が私に「Aさんがあなたのことを〇〇だって言ってたよ」と告げ口してきたことがありました。

〇〇の部分はネガティブな内容だったのですが、普段ならその言葉に固執してずっと引きずるはずが、そのときは視界(思考)がクリアになっていたので、Aさんが言っていたであろう言葉に対して、

「様々な側面がある私の特徴から、Aさんは〇〇という部分に着目したんだな。そういう見かたをしたAさんもそれとして認めてあげよう」

という気持ちになっていました。

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どこか他人事のような、不思議な感覚。

意識的にというより、なにかの現象で視座が高くなっていたときの出来事ですが「この生きかたラクだな」と思ったことは今でも覚えています。

今は瞑想をすることでこのときの感覚に近い状態を保てるようになってきています。

願望実現しない悩みを俯瞰でとらえる

夢が叶わない

願っていることがなかなか叶わないときの人生の疲労感、多くの人が経験しているかと思います。

執着、焦燥感、嫉妬心、絶望感など、ジェットコースター並みにメンタルが揺り動かされますよね。

しかし、この状態のときに俯瞰力が鍛えられると、物事がスムーズに進んでいくようになります。

願望実現にはエゴが強烈に関与してきます。

自分自分自分になっているところから視点をグッと上のほうに移動することで、冷静に今の自分を観察することができるので、欠点や不足している部分に気付きやすくなります。

すると、まだ目標達成する前から不思議な「予感」をキャッチできるようになったり、シンクロ現象が頻発したりということが起こるようになってきます。

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論理思考から直感思考に切り替わるような感じ。

人生に疲れなくなる方法

人生に疲れないための唯一の方法は、視座を高める、俯瞰力を養うというということですが、これは人生の疲労感への対処法のみならず、願望実現、夢の引き寄せの本質としても言えるのではないかと思います。

そして、俯瞰力とはいかに見える部分以外に「創造力」を働かせられるかでもあります。

そこでおすすめなのが、瞑想。

瞑想を習慣化すると俯瞰力が鍛えられます。

これは自己肯定感が低く、これまでの人生のほとんどをネガティブ一色に過ごしてきた私が唯一「効果があった」と思えた方法なので、ぜひ実践してほしいです。

瞑想に関する書籍もモチベーションが上がりますよ!

瞑想の実践で疲れるだけだった人生が前向きな人生に変わる

瞑想で人生が潤う

瞑想を始めてから、なにをしていても自分の視点がどこにあるのかが分かる瞬間が増えてきました。

私が「自分」にとらわれてささいなことに傷付き疲労していたときは、

「どうして自分ばかりこんな目にあうのだろう」

という感情が強く、精神が安定するヒマもありませんでした。

今は「自分」に執着していることにハッと気づいたり、視点を自分から少し引き離すということもできるようになってきたので、いつまでも不安感にとらわれるということもありません。

瞑想はお金もかからず、すき間時間にやることができるので、騙されたと思ってぜひ実践してみてくださいね!